Ｂ型アングラーのバス＆ソルトブログ

まだまだ続く？、今さら釣果シリーズ・・・

スピニングは5/15同様のＰＥ装備。
スコＤＣを４回ほどノーマルで使ったので、
今回からベアリングのオイルのみを柔らかい物に変更。
テストの為に出動。

１６：４０くらいにホームの野池着。
前日は雨でちょい増水。

まずスピニングで坊主逃れと思い、
ジグヘッドで一投目でＨＩＴ。
子バスと思い込んでたからビックリ



いきなり４０ＵＰ（16：45）

その後、ジグヘッドで



やっぱりねの、このサイズＷＷ（16：56）
その後、無反応が続き、
ノーシンカーで・・・



やはり、このサイズ。

坊主は逃れてるので、ここからはベイトロッドに
ラバージグにチェンジ。

この時の仕様↓



自作ラバージグ+キッカーバグ

オイルによる変化を見る為、低弾道スキッピング、
少し伸びるようになっている。
Ｎモードだとサミングしないと当然バックラする。
Ｆモードでもメカニカルは、
少し締めないとノートラブルではない。

３投目のボトムのズル引きで・・・
吸い上げた感があり、テンションが抜けたので
合わせてＨＩＴ！！

ラインが走り出す。
これは４０ＵＰ行ったね、と確信していた。
止めに掛かる・・・

しかし、止まらずに締め気味のドラグが出る。
コンクリに向かって突っ走るから、
思いっきりフッキングしたし刺さっていると願って
クラッチを切って場所移動しながら格闘する。

この時点では、「５０行ったね」と確信していた馬鹿な私ＷＷ

オープンウォーターまで誘導したが、
ロッドでリフトするとラインが思いっきり引っ張り出される。

この時点では姿は全く見えないm(-_-；)m

なんとな～く「バスじゃないんじゃ？」と思い始める。
走り方もナマズや雷魚でもない。

ロッドで止めて、溜めれるがラインが耐え切れない。
黙々とドラグを使う羽目になる。
１０分くらい経っただろうか、
リフトすると魚体が見えた！！

そしてジャンプした！！

その魚体は半端ない大きさの鯉。

「なんですと～！！」(゜Д゜；)

バレなかったから口にキッチリとフッキングしてる。
ランディングネットなんか持ってないし・・・
一瞬、ウザイ、切ろうかと思った程デカイＷＷ

逆に練習相手には面白いかもと思考を切り替える。

しみじみとキスラーのロッドは凄いと関心していたＷＷ

とにかく水面が近い位置に引きずり出してやろうと考えるが、
リフトしようとすると暴れ出す。

結構、腕に来る、運動不足で背筋が痛いＷＷ

結局２０分以上かかったが、水面に出た。

引き上げたいが半端なく重い（＝＿＝；）


何回か引きずり上げようとしたが暴れる。

結局、長靴で寄せて、ずり上げた。

以前、動画で観た事があってカープ用のマットがあるが
一応バサーなので当然そんな物は持ってないＷＷ



外道カープ記録更新８０ｃｍ！！
（19：20）

昔、紀ノ川でミノーやスプーンで、
こんなのを何回かＨＩＴしたが
ランディング出来た事は一度もない。
当時、外道かよ！！と思い測ろうとも思わなかったが、
おっさんになり楽しめるようになったのか？？？

スコＤＣ７もギアが全く飛ばなかった。
鋳物のギアだと舐めてしまっていただろう。
耐久テスト完了ＷＷ

そして、キッカーバグ恐るべし！！



その後、無事リリースし、一時間頑張ったが・・・
バスは全く無反応だったＷＷ

釣り自体は十二分に楽しんだから良し（＾＿＾）ｖ
当然、翌日は筋肉痛になった・・・



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ベイトタックル

ロッド：Kistler（キスラー）/Magnesium TS 69MH
(All Purpose Special)

リール：シマノ(SHIMANO)スコーピオンＤＣ７　左


シマノ(SHIMANO) スコーピオンＤＣ７　左








ライン：デュエル(DUEL)/Ｘ－ＴＥＸコブラ　１２ＬＢ


デュエル(DUEL) ハードコアＸ－ＴＥＸコブラ　１８０ｍ







使用ルアー：自作ラバージグ　（がまかつＲＯＵＮＤ25Ｒベース：フック♯１）

トレーラー：エバーグリーン/キッカーバグ　３．５インチ
　　　　　　#06 ソフトシェル



スピニング
下記同様ＷＷ

http://madangler.naturum.ne.jp/e1556493.html

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