2010年03月31日
F4-68XSRC /megabass
前回の日記で購入したDESTROYERの正体は
メガバス(Megabass) デストロイヤー RACING CONDITION F4-68XSRC
購入後2週間経ちましたが、今月は忙しい為、
釣りに行けず魂入れがまだなので、
今回は外観を主体に簡易インプレです。
スペック
●サイズ:6フィート8インチ(2.03m)
●適合ルアーウェイト:1/4-3/4oz.(7~21g)
●適合LBライン:4-16Lb
●テーパー:ミディアムファースト
●先径:1.9mm
●元径:13.0mm
●ガイド数:8
●標準自重:110g
メーカーHP:http://www.megabass.co.jp/racingcondition/index.html
※開発意図や正確な仕様は上記メーカーサイトでどうぞ。
ここからは私感的表現が含まれたインプレです。
↑
ブランクにはフラットホワイトでレーシングコンディションの文字。
ロゴはWeb上のカタログで見るほど、
ベタに白くハッキリとした感じではなく、現物の方が質感が良いと思います。
(個人的にはシルバー系だと良かったのですが・・・)
↑
裏側のスペックロゴ。昔ながらの手書きチックな仕様ではなく
普通のロゴです。
↑
グリップ中間位置にメガバスの艶消しロゴ。
反対側には小さな白文字でmegabass/carrozzeriaの文字があります。
(すみません裏側は撮り忘れました)
↑
フォアグリップはカーボン(調?)にF4-68XSRCのロゴ。
ロゴはどの角度からでも見える様に3つプリントされてます。
私には昔のカメラの刻印、もしくは実銃のスライド刻印を連想させられます。
非常に渋いセンスだと思います。
フォアグリップは、リールをセットしていない状態では
若干遊び(ガタ)があります。もちろんリールセット時にガタはありません。
↑
リールセット時。ゴールドリングと面一になるようになってます。
↑
リールシート部にはレーシングをイメージさせる
暴走ラインっぽいプリントがあります。
(使い込めば剥げそうですが・・・)
↑
グリップエンド部。Evaとカーボンパイプのコンポジット。
↑
バットエンドはWebカタログではオレンジがかって
見えますが実際は黒調のカーボン柄。
↑
特色である最新Kガイド(糸絡み自動解除フレーム)。
傾斜を付け糸絡みしにくく、なおかつ、
キャストの力で糸絡みを分解するフレーム構造。
さらに、従来ガイドより感度UPし、
ラインはPE、ナイロン、フロロの全対応という凄いガイド。
素材はフレームがチタン、ガイドはSIC。
↑
リールセット状態。私はルビアスで使用します。
ダブルハンドルの重さを相殺する為、
KIXのスプールを装着して30g軽量化。
この状態でリール重量は230g。
試合とかに出ないので多少重くてOK。
加古川等でのウェーデングを考えて、ロッド1本で
ライトリグには2506スプール、プラグ等には2500スプール換装し
用途幅に対応を想定。
実際にカラー的にシックリくるのはLUVITO(メガバス)
でしょうけど、高くて買えません
ダイワ/イージスも似合うでしょうが淡水専用では汽水で使えない
ダイワ/ブラディアも似合いそうですが、
重すぎるんですね。(胴体だけブラディアほしいな)
ブラディアの本体にブリーデンのハンドル、
オーシャンマークのスプール付けたら見た目は渋いかも
色や格好で釣果変わらないですけどね。
なんだかんだ買って合体させるなら新型セルテート
が買えるねという結論。しかも、似合いそうだし・・・
ロッド自体ですがエバーグリーンのセカジェネ、
スカウトマスター2(SCSS-66M)と比較すると長さは
数値で2インチ長いのですが、グリップ側に長い為、
本体ブランク部分はほぼ同寸。
(ちょっと長めのロッドが欲しかったのにこれじゃ6.6ftロッド)
SCSS-66Mよりブランクは若干硬い感じで、
SCSS-66Mがルアー対応:1/8-1/2oz(MAX14g)に対し、
F4-68XSRCは1/4-3/4oz(MAX21g)。
こよなく愛した初代スカウトマスターは5/8oz(MAX17.5g)
このあたりにセカジェネに不満があった点で、
私にとってはデチューン以外の何者でもない。
硬いロッドは使う場所を選ぶと思われるかもしれませんが、
スカウトマスター(初代)の話ではありますが、
ディープでのフッキングに特化しており、過去、
実際に東条湖で試合中にリミットメイクした事もあります。
青野ダムではサイトで使用。
セオリー通りの使用方法ではストラクチャー攻めに強く
琵琶湖ではウィードエリアのスプリット、
旧吉野川ではリリーパッド奥の攻めで使ったり、
加古川や紀ノ川ではテトラや岩場に潜らせない使用。
強風下ではプラグキャストも出来る。
柔らかい竿では重いルアーをキャスト出来ませんが、
硬い竿は距離は出なくとも1/16ozとかでもキャスト出来、
ベイトよりは飛距離が出る為、汎用性用途が広いのです。
パワーを活かしたランディングまでの時間短縮もメリットです。
陸っぱり/ボート共に数多くの40~50UPを釣った
スカウトマスター(初代)ですが、そろそろブランクの寿命と
15年くらい前のロッドでとにかく重い。
老人になりつつある私には一日中は振り回せない
前回加古川もセカジェネ(約7年は使用)で不備なく釣ってますが、
個人的にあの柔らかさ、ガイド等の細かい事が
どうも納得いかないので、
今回、スペック、外観、価格、伊東由樹社長の売り文句
に釣られてみました。
オーダーカスタムロッドが良いのでしょうけど、
金額的に高いし思い通りに仕上がるとは限らない。
自作は到底無理!!!
実際に使ってみないと分かりませんが、
カタログ値ではF4-68XSRCはクリアしているので、
軽量でパワーがあれば私の中では一番の愛竿になるはず
ちなみにショップでの相場はだいたいが39000円代、
私はナチュラムで35280円で購入(2010年3月時点)
※ナチュラムさんは値段変動する事がありますので、
上記価格が常時ではありません。
私は一度定価に戻って断念し、そしてまた、
値段が戻ってリアクションバイトしてしまった・・・
さて、現在の値段は?
メガバス(Megabass) デストロイヤー RACING CONDITION F4-68XSRC
_______________________________
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メガバス(Megabass) デストロイヤー RACING CONDITION F4-68XSRC
購入後2週間経ちましたが、今月は忙しい為、
釣りに行けず魂入れがまだなので、
今回は外観を主体に簡易インプレです。
スペック
●サイズ:6フィート8インチ(2.03m)
●適合ルアーウェイト:1/4-3/4oz.(7~21g)
●適合LBライン:4-16Lb
●テーパー:ミディアムファースト
●先径:1.9mm
●元径:13.0mm
●ガイド数:8
●標準自重:110g
メーカーHP:http://www.megabass.co.jp/racingcondition/index.html
※開発意図や正確な仕様は上記メーカーサイトでどうぞ。
ここからは私感的表現が含まれたインプレです。
↑
ブランクにはフラットホワイトでレーシングコンディションの文字。
ロゴはWeb上のカタログで見るほど、
ベタに白くハッキリとした感じではなく、現物の方が質感が良いと思います。
(個人的にはシルバー系だと良かったのですが・・・)
↑
裏側のスペックロゴ。昔ながらの手書きチックな仕様ではなく
普通のロゴです。
↑
グリップ中間位置にメガバスの艶消しロゴ。
反対側には小さな白文字でmegabass/carrozzeriaの文字があります。
(すみません裏側は撮り忘れました)
↑
フォアグリップはカーボン(調?)にF4-68XSRCのロゴ。
ロゴはどの角度からでも見える様に3つプリントされてます。
私には昔のカメラの刻印、もしくは実銃のスライド刻印を連想させられます。
非常に渋いセンスだと思います。
フォアグリップは、リールをセットしていない状態では
若干遊び(ガタ)があります。もちろんリールセット時にガタはありません。
↑
リールセット時。ゴールドリングと面一になるようになってます。
↑
リールシート部にはレーシングをイメージさせる
暴走ラインっぽいプリントがあります。
(使い込めば剥げそうですが・・・)
↑
グリップエンド部。Evaとカーボンパイプのコンポジット。
↑
バットエンドはWebカタログではオレンジがかって
見えますが実際は黒調のカーボン柄。
↑
特色である最新Kガイド(糸絡み自動解除フレーム)。
傾斜を付け糸絡みしにくく、なおかつ、
キャストの力で糸絡みを分解するフレーム構造。
さらに、従来ガイドより感度UPし、
ラインはPE、ナイロン、フロロの全対応という凄いガイド。
素材はフレームがチタン、ガイドはSIC。
↑
リールセット状態。私はルビアスで使用します。
ダブルハンドルの重さを相殺する為、
KIXのスプールを装着して30g軽量化。
この状態でリール重量は230g。
試合とかに出ないので多少重くてOK。
加古川等でのウェーデングを考えて、ロッド1本で
ライトリグには2506スプール、プラグ等には2500スプール換装し
用途幅に対応を想定。
実際にカラー的にシックリくるのはLUVITO(メガバス)
でしょうけど、高くて買えません
ダイワ/イージスも似合うでしょうが淡水専用では汽水で使えない
ダイワ/ブラディアも似合いそうですが、
重すぎるんですね。(胴体だけブラディアほしいな)
ブラディアの本体にブリーデンのハンドル、
オーシャンマークのスプール付けたら見た目は渋いかも
色や格好で釣果変わらないですけどね。
なんだかんだ買って合体させるなら新型セルテート
が買えるねという結論。しかも、似合いそうだし・・・
ロッド自体ですがエバーグリーンのセカジェネ、
スカウトマスター2(SCSS-66M)と比較すると長さは
数値で2インチ長いのですが、グリップ側に長い為、
本体ブランク部分はほぼ同寸。
(ちょっと長めのロッドが欲しかったのにこれじゃ6.6ftロッド)
SCSS-66Mよりブランクは若干硬い感じで、
SCSS-66Mがルアー対応:1/8-1/2oz(MAX14g)に対し、
F4-68XSRCは1/4-3/4oz(MAX21g)。
こよなく愛した初代スカウトマスターは5/8oz(MAX17.5g)
このあたりにセカジェネに不満があった点で、
私にとってはデチューン以外の何者でもない。
硬いロッドは使う場所を選ぶと思われるかもしれませんが、
スカウトマスター(初代)の話ではありますが、
ディープでのフッキングに特化しており、過去、
実際に東条湖で試合中にリミットメイクした事もあります。
青野ダムではサイトで使用。
セオリー通りの使用方法ではストラクチャー攻めに強く
琵琶湖ではウィードエリアのスプリット、
旧吉野川ではリリーパッド奥の攻めで使ったり、
加古川や紀ノ川ではテトラや岩場に潜らせない使用。
強風下ではプラグキャストも出来る。
柔らかい竿では重いルアーをキャスト出来ませんが、
硬い竿は距離は出なくとも1/16ozとかでもキャスト出来、
ベイトよりは飛距離が出る為、汎用性用途が広いのです。
パワーを活かしたランディングまでの時間短縮もメリットです。
陸っぱり/ボート共に数多くの40~50UPを釣った
スカウトマスター(初代)ですが、そろそろブランクの寿命と
15年くらい前のロッドでとにかく重い。
老人になりつつある私には一日中は振り回せない
前回加古川もセカジェネ(約7年は使用)で不備なく釣ってますが、
個人的にあの柔らかさ、ガイド等の細かい事が
どうも納得いかないので、
今回、スペック、外観、価格、伊東由樹社長の売り文句
に釣られてみました。
オーダーカスタムロッドが良いのでしょうけど、
金額的に高いし思い通りに仕上がるとは限らない。
自作は到底無理!!!
実際に使ってみないと分かりませんが、
カタログ値ではF4-68XSRCはクリアしているので、
軽量でパワーがあれば私の中では一番の愛竿になるはず
ちなみにショップでの相場はだいたいが39000円代、
私はナチュラムで35280円で購入(2010年3月時点)
※ナチュラムさんは値段変動する事がありますので、
上記価格が常時ではありません。
私は一度定価に戻って断念し、そしてまた、
値段が戻ってリアクションバイトしてしまった・・・
さて、現在の値段は?
メガバス(Megabass) デストロイヤー RACING CONDITION F4-68XSRC
_______________________________
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