2013年06月03日
恐れていた事態(=_=;)後編
車のチェックランプが点灯した翌朝。
早速、様子見にエンジンをかけてみました。
エンジンがかかるまでは点灯しないものの・・・
かかると、やはり点灯するのであった(T_T)
ディーラーに行くしかないのだが、
悪あがきして配線回りをチェックしてみる。

10年前くらいにAFCコントローラを繋いでいた為、
配線の一部をギボシで繋いでる箇所があったので、
この部分を切断してコードを用意してハンダで
ダイレクト配線に手直し。
(ちなみにギボシの圧着箇所はハンダ着けしてあります。)
以前にハンダ付けした箇所もフラックスを塗布して、
溶かして再ハンダしてみた。
あとは端子部とコネクターの接続だけ確認してみました。
※部位によってギボシ等で配線していると
ディーラーは、そこに突っ込みを入れてきた経験あり。
しかし、この作業を行った際にコネクターを
抜くしかなかった。
バッテリーの配線は抜いてないが、
この行動がECUリセットしてしまったようだ。
エンジンを始動するとチェックランプは点灯しなくなった。
しかし、アイドリングが通常800~900回転近くだったのが
暖気後も1千百回転近くから下がらない。
ECUリセットでも学習するまでは、この症状になる。
=============================
トラブルの後ネットでB20B、チェックランプ等のワードで調べて、
いろいろと事例を見ていました。
同系エンジンを積むステップワゴンの事例が多くHITした。
やはり事例が一番多いのはO2センサー。
複数はHITしなかったが、他には
スピードメーターの不具合、これに関しては症状が違うので除外。
車速センサーの場合というのがあって、これは症状が似ている。
PGM、チェックランプで検索すると、
インテグラ(特にタイプR)の事例がHITする。
やはりO2センサーの事例がある。
いろいろと検索するとECUリセットして消してる
記事を発見。
やはりみなさん見なかった事にしようとするみたいだWW
いくつか事例があったのがO2センサーの場合で
チェックランプが点灯していた場合、
消してもエンジンを高回転で回すと再点灯するらしい。
=============================
・・・で近所のディーラーに向かうまでエンジン全開!!
全くチェックランプは点灯せず。
結局、遠回りもしてみましたが点灯せぬままに、
無事にディーラーにたどり着けましたが・・・
やはり「ECUリセットが掛かってるのでは?」
ロムに記録がありませんとのこと。
現在の車の場合は、バッテリーを抜いても、
しきい値等の数値までロムられるそうです。
残念ながらH8年式のB20Bは、数値まで記録出来ないし
リセットすると記録はすべて消えるそうです。
ちなみにO2センサーは問題ないとの事。
断線すれば点灯しますが、
O2センサーが壊れても
B20Bの場合はエンジンは掛かります
と偉い人がおっしゃるので関係ないらしい。
結局、可能性としてあるのは・・・
プラグ、バッテリー、エアクリ、デスビを交換してると
ディーラー判断での予想は下記2点となるそうです。
エンストに関してはATの破損の恐れあり。
(見積もり:リビルトでも20~30万円)
アイドルに関する不具合はスロットルボディ。
清掃出来ないので交換とのこと。
(見積もり:5万円くらい)
とりあえずランプが点灯しないと断定出来ませんし、
点灯で原因特定した方が安価に済むとのことで終了。
消去法で部品交換を薦めない辺りが良いディーラーです。
今の車を新車で購入したディーラーよりも
親身になって応対してくれてるので、
この近所のディーラーの接客応対は◎です。
新車が買える身分であれば、ここで買いますWW
今のホンダにほしい車はありませんが・・・
ネットでの事象を思い込む客もディーラーとしては
ウザイでしょうけどWW
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ディーラー曰く、燃費云々であればO2センサーだそうです。
「でも、今回は交換箇所ではないでしょう。」とのこと。
ネットではアイドルダウンはO2センサー、
PCVバルブ(ランプに関係なし)って事例があるんですけどね・・・
ディーラーではPCVバルブも関係ないとか言われ、
レースをやってるショップで聞いたところ、
K20Aの場合はこのバルブは結構悪さをするそうです。
VTEC車はこの辺はチェック箇所らしいですが、
私の車のB20Bエンジンはノーマルなので
VTECではありません。
B型エンジン車も経験が少なく、
同じホンダでも車種で差異はあるから分かりませんとのことでした。
・・・で一週間経ちましたがランプは点灯してません。
不定期に多少のアイドルダウンはありますが
エンストは発生していません。
ランプに関してはCPUの配線だった可能性もあります。
導通が取り難い箇所でしたので分かりません。
さて治ったのでしょうか?
もし、スロットルボディのスローエアの取り入れ口の汚れの要因とか考えると
いまさらオイルキャッチタンクが欲しくなってきましたWW
病気ですかね???
早速、様子見にエンジンをかけてみました。
エンジンがかかるまでは点灯しないものの・・・
かかると、やはり点灯するのであった(T_T)
ディーラーに行くしかないのだが、
悪あがきして配線回りをチェックしてみる。

10年前くらいにAFCコントローラを繋いでいた為、
配線の一部をギボシで繋いでる箇所があったので、
この部分を切断してコードを用意してハンダで
ダイレクト配線に手直し。
(ちなみにギボシの圧着箇所はハンダ着けしてあります。)
以前にハンダ付けした箇所もフラックスを塗布して、
溶かして再ハンダしてみた。
あとは端子部とコネクターの接続だけ確認してみました。
※部位によってギボシ等で配線していると
ディーラーは、そこに突っ込みを入れてきた経験あり。
しかし、この作業を行った際にコネクターを
抜くしかなかった。
バッテリーの配線は抜いてないが、
この行動がECUリセットしてしまったようだ。
エンジンを始動するとチェックランプは点灯しなくなった。
しかし、アイドリングが通常800~900回転近くだったのが
暖気後も1千百回転近くから下がらない。
ECUリセットでも学習するまでは、この症状になる。
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トラブルの後ネットでB20B、チェックランプ等のワードで調べて、
いろいろと事例を見ていました。
同系エンジンを積むステップワゴンの事例が多くHITした。
やはり事例が一番多いのはO2センサー。
複数はHITしなかったが、他には
スピードメーターの不具合、これに関しては症状が違うので除外。
車速センサーの場合というのがあって、これは症状が似ている。
PGM、チェックランプで検索すると、
インテグラ(特にタイプR)の事例がHITする。
やはりO2センサーの事例がある。
いろいろと検索するとECUリセットして消してる
記事を発見。
やはりみなさん見なかった事にしようとするみたいだWW
いくつか事例があったのがO2センサーの場合で
チェックランプが点灯していた場合、
消してもエンジンを高回転で回すと再点灯するらしい。
=============================
・・・で近所のディーラーに向かうまでエンジン全開!!
全くチェックランプは点灯せず。
結局、遠回りもしてみましたが点灯せぬままに、
無事にディーラーにたどり着けましたが・・・
やはり「ECUリセットが掛かってるのでは?」
ロムに記録がありませんとのこと。
現在の車の場合は、バッテリーを抜いても、
しきい値等の数値までロムられるそうです。
残念ながらH8年式のB20Bは、数値まで記録出来ないし
リセットすると記録はすべて消えるそうです。
ちなみにO2センサーは問題ないとの事。
断線すれば点灯しますが、
O2センサーが壊れても
B20Bの場合はエンジンは掛かります
と偉い人がおっしゃるので関係ないらしい。
結局、可能性としてあるのは・・・
プラグ、バッテリー、エアクリ、デスビを交換してると
ディーラー判断での予想は下記2点となるそうです。
エンストに関してはATの破損の恐れあり。
(見積もり:リビルトでも20~30万円)
アイドルに関する不具合はスロットルボディ。
清掃出来ないので交換とのこと。
(見積もり:5万円くらい)
とりあえずランプが点灯しないと断定出来ませんし、
点灯で原因特定した方が安価に済むとのことで終了。
消去法で部品交換を薦めない辺りが良いディーラーです。
今の車を新車で購入したディーラーよりも
親身になって応対してくれてるので、
この近所のディーラーの接客応対は◎です。
新車が買える身分であれば、ここで買いますWW
今のホンダにほしい車はありませんが・・・
ネットでの事象を思い込む客もディーラーとしては
ウザイでしょうけどWW
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ディーラー曰く、燃費云々であればO2センサーだそうです。
「でも、今回は交換箇所ではないでしょう。」とのこと。
ネットではアイドルダウンはO2センサー、
PCVバルブ(ランプに関係なし)って事例があるんですけどね・・・
ディーラーではPCVバルブも関係ないとか言われ、
レースをやってるショップで聞いたところ、
K20Aの場合はこのバルブは結構悪さをするそうです。
VTEC車はこの辺はチェック箇所らしいですが、
私の車のB20Bエンジンはノーマルなので
VTECではありません。
B型エンジン車も経験が少なく、
同じホンダでも車種で差異はあるから分かりませんとのことでした。
・・・で一週間経ちましたがランプは点灯してません。
不定期に多少のアイドルダウンはありますが
エンストは発生していません。
ランプに関してはCPUの配線だった可能性もあります。
導通が取り難い箇所でしたので分かりません。
さて治ったのでしょうか?
もし、スロットルボディのスローエアの取り入れ口の汚れの要因とか考えると
いまさらオイルキャッチタンクが欲しくなってきましたWW
病気ですかね???
Posted by mad angler at 00:24│Comments(0)
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