電動力窓修復・・・
前回のパワーウィンドウ修復の続きです。
翌日、テスターの端子に針をビニールテープでくくり付けて、
車内の導通テスト。
これが恐ろしい事に運転席以外の窓の導通は取れるのに、
どうやっても運転席の導通がどこで測っても取れない???
ドアのブーツ内で断線であれば車内は無事なはず・・・
配線図がないので刺してる線が間違ってるのか?
車内で4本だけ分岐してヒューズボックスに配線。
そのうち、3本が窓ヒューズと導通、
残り1本の色は青黒でスイッチ側とも同じ色なのですが、
どこを刺しても導通出来ないヒューズボックス周辺が
悪い可能性も出てきた。
とりあえず、盆の間は応急で動けばと思って、
運転席後部の配線にタップを噛ませて、
動力線を取りました。
あと、運転席の配線は切断しヒューズは抜きました。
ACCから動力を取っても良かったのですが
配線が面倒臭かったWW
あと、どれだけ乗れるか分からない。
もう、これで良いんじゃね?と考えたり・・・
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先日の内装内の汚いビニールを剥がしました。
・・・で、どうすんだよ?
適当にデッドニングっぽくしてごまかしましたWW
本来はレジェトレックスなる制振テープで施工するのが、
普通らしいのですが・・・
自動後退に見に行くと3000円以上もする。
今さら音にこだわる事もない。
却下WW
自作ビッグベイトを作る際に使ったアルミテープが
家にあったので、これでサービスホールを塞ぎました。
ビニールが破れていた事もありますが、
この作業の効果は運転席のみなのに、非常に静かになり、
音質は低音が強くなりました。
助手席もやるべきなんでしょうけど、
面倒臭いのでやりませんWW
この日も炎天下で狂気の沙汰でした。
とりあえず パワーウィンドウ復活!!
※私は車屋とかバイク屋じゃないですWW
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